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ジャストな洗面台選び

公開日:2021年02月24日 カテゴリー:おうちの豆知識 タグ:

洗面台を利用する時間は、一日の中で意外と多いものです。

朝の身支度や帰宅後の手洗いうがい、夜のスキンケアなどで必ず利用しますから、
家族全員が使いやすくて過ごしやすい空間にしたいですね!

そこで、洗面台のリフォームを考えていらっしゃる方へ、
洗面台の種類や洗面台選びのポイントをご紹介します。

 

洗面台の種類

【ユニット型】

ユニット型とは洗面ボウルと収納棚が一体になっている形状の洗面台です。

メリット

作業スペースを有効に使うことができる
洗面ボウルが広い

■デメリット

収納が狭い
幅が狭いタイプが多く、左右にデッドスペースができやすい

 

【システム型(ユニット+収納の組み合わせ)】

作業スペース、洗面ボウル、鏡、収納キャビネットを自在に組み合わせる洗面台です。
洗面台周辺が広い場合は大きなキャビネットと併設して使います。

メリット

収納力があるためバスタオルなども片付けられる
キャビネットと組み合わせ次第でデッドスペースを埋めることができる

デメリット

現在、ユニット型の洗面台を使用している場合はシステム型にリフォームすると
洗面ボウルや作業スペースが狭くなる

 

洗面台の高さ・サイズ

自分にとって、家族にとってのジャストサイズを選びましょう!

自分の背丈÷2を目安に考えると良いとされています。

洗面台の高さは3つ

75cm
80cm
85cm

洗面台が低いと、手洗いや洗顔時に体に負担がかかってしまい腰などを痛める原因になります。

ジャストサイズはお掃除の負担も軽減してくれますので、家族全員の平均や誰の背丈を優先するか
家族でしっかりイメージしてみてくださいね。

洗面台おすすめ機能

【三面鏡】

三面鏡はその名の通り鏡が3枚並んでおり、鏡の裏には収納があります。

鏡の裏に化粧水やクレンジング、コットン、綿棒などを収納できるため、
洗面台でスキンケアやお化粧直しをする方には三面鏡がおすすめです。

お化粧直し後には顔を左右からチェックできるのも利点ですね。

 

【洗面ボウル 深型】

ボウルが深いと水ハネが少なく、十分な量の水をためることができますので、簡単な洗濯も可能になります。

 

また、快適な洗面の場にするためには
・掃除のしやすいホーロー材質
・泡キレの良い形状のボウル
・詰まりにくい排水口
・洗面ボウルを2個にする
といったことで、更に快適に使えます。

 

家族構成・ライフスタイルに合った使いやすい洗面台はあるはずですので
「カタログを見ても、わからない」
「いまいちイメージがわかない」
「家族にあったものを選びたいがわからない」
といったお悩みをお持ちの方は、ぜひショールーム見学やリフォーム会社に相談をしてみてくださいね。

あなたにぴったりの洗面台が見つかりますように★

株式会社トータリアシンコー

(リフォーム&増改築 シンコー リノベcolor 注文住宅ieru)



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