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工期・費用がカットできる「カバー工法」を用いたリフォームとは!?

公開日:2020年09月02日 カテゴリー:おうちの豆知識 タグ:

リフォームを検討する際に、”工期”も大切な検討項目です。
「なるべくなら短期間で、ぱっと終われば・・・」そう思うのも無理はありません。

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しかし、時間と手間を要する部分のリフォームも簡単にできる場合があるのです!
それは、「カバー工法」を用いたリフォームです。

「カバー工法」とは、既存の枠の上から新しい枠を取付ける工法のことを言い、屋根や窓枠、扉など様々な用途で使用されています。

古いサッシを取り除き、枠を残したまま新しいサッシを取付けるため、壁や床を工事することなく取替が可能。
また、スピーディーな作業が可能で、
工期が大幅にカットできるのが特徴です!

サッシや玄関扉交換なら、

1日あれば施工完了しちゃうのです!!!

例えば、玄関扉をリフォームする場合の通常の工程としては、

①既存の扉を枠から解体します。
この時、同時に外壁や土間も必要部分は解体しなければなりません。

②周辺の外壁や土間なを整える。

③新しい枠を取付。

④ドアを取付。

規模や天候にもよりますが、工事期間が5日程かかることも・・・

しかしカバー工法なら、既存の枠はのこしたまま、その上から枠ごと扉をはめるので、周辺の壁や床を解体することなく、扉のみ新調できます。
そのため、外壁や床を傷める必要もありませんし、作業工程も少なくスピーディーかつ低コストで施工可能というわけです。

 

1dayリフォームの流れ
イメージ参考:LIXIL公式HPより

また、風や雨から住まいと住む人を守る大切な存在の屋根にもカバー工法は、おすすめです。

今ある屋根の上に新しい屋根材を重ね葺きするので、多くのメリットがあります。

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☑メリット

・解体工事がほとんどなく、廃材や残材を大幅に減少。

・廃棄物処理費がかからず、全体的な工事コストを抑えられる。

・屋根が2重になるので、断熱効果が高くなる。

・住みながら施工できる。

・通常の塗り替えや葺き替え工事に比べ、短い工期で施工可能。

屋根は、雨風からお家を守ってくれる分、傷みやすく、傷んだまま放置しておくと、住まいのあちこちが傷む原因にもなります。快適な住まいを長く保つためには、定期的な点検が重要といえます。

メンテナンスの目安としては、素材・メーカー・天候などにもよりますが、新築後約10~15年で傷みが目立ち、リフォーム時期を迎えるといわれています。

塗装やメンテナンスで表面上はきれいになりますが、耐久性を保てないまま使っているより、まるごとリフォームした方がよい場合もございます。

さらに、解体せずにリフォームするという事は、アスベスト対策にも効果的です。
古いカラーベストは、アスベスト等を含んでいる場合があります。解体作業で粉塵を撒き散らすと、近隣の健康被害が心配です。

その点、カバー工法は解体しないので、アスベストが撒き散らすこともなく安心してリフォームできます。

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このように、「カバー工法」には多くの利点があります。

ただし、種類によっては他の工法を用いた方が良い場合もありますので、屋根、サッシ、玄関扉の劣化が気になってきていらっしゃる方はぜひ一度ご相談ください☏

株式会社トータリアシンコー

【リフォーム&増改築 シンコー リノベcolor 新築ieru】



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